山ヤ再開

山ヤ再開

還暦を向かえて「そこに山がある」ことに気付く

太陽と緑の道コース№26 太山寺~寺谷~木幡(9.7km)を歩く

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神戸市の「太陽と緑の道」#26と#27を2020年3月18日に周回した時の、後半部の記録です。前半はこちらをご覧ください。

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太山寺が起点で寺谷を経由して木幡まで向かいます。この道は前半の三分の一は#27とコースがかぶっています。分岐で別れた後、丘陵を進み、大歳神社、秋葉神社を経て木幡駅に至ります。

印象はR52の交通量の多さと坂道ゆえにスピード出ているのでハイキング道としては魅力は半減してしまいますね。これがなければ、のどかな田園地帯をいく自然道です。

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太山寺国宝金堂。

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近くに元神戸市が営業していたナデシコの湯がありますが、元湯「門前屋」の表示を見ると、古くから温泉があったことが分かります。

ちなみに神戸市西区の花ナデシコです。

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根元で居れた道標。ここを右に折れます。

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ゼンマイではなくシダの芽。

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こちらはヤマユリ。中を見たが種はありませんでいした。

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”ごんたろう”に反応してカメラを向けました。権太楼とは誰だ?

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ゴルフ場に沿って階段が続きます。

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スミレ 

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高橋城址の案内板への上りは倒れた竹が道を塞いでいます。

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ここで分岐し寺谷方面に向かいます。

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丘陵地帯を行く気持ちの良い道でした。所々、伐採もされており展望が開けます。

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古い道標。

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淡路島が見えたのですが、春霞で分からない。

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こちらは新しい道標。この後、集落に入ります。

大歳神社に寄ろうかと思ったのですが、階段を上るのが嫌になりパス。

後日、この近くになる端谷城を訪れました。コースガイドに記載しても良いものだと思います。

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交通量の多いR52を注意して歩くと、道端に道標が出てきます。これを見落とすと木見の交差点まで行ってしまうので注意。

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2年ほど前の台風で崩れた土肩を直していました。

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尾根に出ると歩きやすい道に変わります。

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神戸市西区から三木市に広がるベットタウン。

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秋葉神社

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木幡駅までは団地内を歩きます。街路樹のモクレンが咲いていました。

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モクレン

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おそらく見落とすだろう道標

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これはハナニラ。有毒です。花言葉は「悲しい別れ」だそうです。

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 神戸電鉄の雄姿!1000系

 

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