「太陽と緑の道」コース№8 凌雲台~石切道~五助堰堤(3.0km)
このコースは凌雲台(ガーデンテラス)からスタートします。縦走路を六甲ケーブル、記念碑台方面に進むと、左手に石切道への道標が確認できます。
石切道は、御影石として名の通った六甲の花崗岩を切り出して運んだ道です。このコースは登ると急登を覚悟しないといけません。今回は「太陽と緑の道」コース№6、紅葉谷を有馬から登ってきましたので、下降路として歩きました。見どころは「石切り場」を見つけることとおもっていたのですが、よく分かりませんでした。
石切道の入口には御影石の立派な道標があります。
しばらくすると、石がろごろしたところを通過しました。このあたりが”石切場”だったのかな?見印になるものがないので、よく分かりません。
そして、ロープ箇所
道標が倒れていました。
休憩所とトイレがありました。
ここから、少し上がるとこのコースの終点「五助堰堤」に着きます。
七曲りなどの通行止め箇所の案内。
近未来の植林風景のようだ。雑草から守っているのかな?
GPSログは№6、7、8、9がつながっています。